コスモスと油撥麺

10/12p　吉川＆あけぼの山コスモス　60.2㎞

昨日までの寒さはどこへ行ったか？　今日は暖かい。　しかし、いつ寒くなるのかわからないので、アンダーは長袖で出かけます。　9時に出かけたのですが、案の定雲が出てきて寒くなってきた。　しかし、太陽が出たりと消えたりなので。丁度よい出で立ちかと。

さて、コスモスのシーズン。　佐倉は遠いし、埼玉訪問のコスモスの名所か皆遠い。　距離は短いが。山農業公園でも行ってみるか？と出かけます。　江戸サイを走っていると、思い出しました。　江戸サイ付近にコスモス畑があることを・・・

玉葉橋と野田橋の間にあり、江戸サイからもよく見えます。　

全く人がいないのでそこが素晴らしい。　咲いています、咲いています。　たくさんのコスモスが。　

 

付近の農業公園もこのとおり、沢山のコスモスが咲いております。

 

コスモス鑑賞を終え、野田橋を目指します。　）野田橋下の越谷側にある　新利根川碑　に再度行ってみます。

亀の形に刻まれた台石（亀跌）のことを前回見落としていたので、見てきました。　よくよく読むと、形態亭にも優れ、石像美術としても貴重だそうです。　地元では　河童石　と呼ばれているそうな・・・

 

さて、江戸サイ左岸に渡り、利根運河を走ります。　水門はいつもながら絵になりますね。

利根サイに出ると、金色に輝く収穫前の田んぼ。　この田んぼの放つ色は格別に見えたのは僕だけ？？

あけぼの山農業公園に到着。　いやぁ～～すごい数のコスモス。　やっぱ、コスモスの名所だけのことはありますね。

  

 

このまま昼飯を食べに行くと、早いので・・・時間調整のため、手賀沼に出ることに。　　3連休の3日目の雰囲気です。　皆さん、のんびりと近場で過ごしておられます。

公園内にはなんと機関車まであったのですね。　若い家族連れが多いはずです。

さて、もうつぶす時間も無くなったので、昼飯場所の　激旨麺厨房　劉　へと向かいます。　やっぱ、連休なら1回は行かないとね・・・

中に入って、どうしようかと思案します。　たまには、新規開拓ということで、今日は黒胡麻担々麺はあきらめて、油撥麺　という新規裏メニューに挑戦です。

出てきたのは、こんな感じ・・・・え、焼きそば？って感じです。

麺を少し上にのけると・・・赤黒いからそうなラー油ベースの汁があります。

これを景気よくかき混ぜるそうです。　かき混ぜたらこんな感じです。

太麺でコクがあります。麻婆豆腐を食べている感じです。　最初は？？と思っていたのですが、食べていると病みつきになってきました。　油そばの一種ですが、前に食べたことがありますが、全く異質なものですね。

これもなかなか行ける代物です。　さすが・・名シェフですね、オーナーは。　オーナーに聞くと、調理するときに鍋を熱してラー油を作っていくようです。　あまり水分を要求しない冬にはよいかもしれませんね。

腹も満腹になり、満足して帰還したのは言うまでもありません。  コスモスと油撥麺の1日でしたね〜。

コメント 4

私も土曜日に行きましたが、あけぼの山のコスモスは横の花畑と道路際のキバナコスモスは綺麗でしたが、メインの花畑がいまいちですね。
つぼみは多かったので未だ満開になっていないだけなんでしょうかね。

手賀沼公園のミニＳＬは良いですね。
子供達が大喜びで乗っています。
昨年、孫を乗せたことを思いだしました。
但し、そのときはＳＬではなく新幹線でした。

劉の油撥麺も旨そうです。
ＮＯＢさんの解説を読んだら食べたくなりました。
次回食べてみようかと思います。
by エンツォＲ (2015-10-13 08:03) 

こちらの油撥麺も美味しそうですね。
またまた魅かれてしまいます。（＾＾
各メニューにオーナーの拘りをとても感じますね。
私もいつか夜宴に行ってみたいものです。
by dadashin (2015-10-13 18:55) 

エンツォさん
どうもです。
皆さん、よく見てますねぇ。 僕はだいぶ咲いたなぁなんて感じてました。 よく咲いているところで写真撮ってましたから（笑）

手賀沼公園のに既に乗られているとは、さすがお孫さん持ちですね。 僕なんて、こんなところにあるんだぁと驚いておりました。

油撥麺は麻婆豆腐好きならいけると思います。 お客様の中には豆腐を入れて欲しいなんてオーダーがあるようです。 是非試してみてください。 太麺の世界に惹きつけられます。
by NOB (2015-10-13 20:01) 

dadashin さん
どうもです。
そーなんですよ、かなりのこだわりがありますね。 中華なのに、日本酒好きが高じて、日本酒がたくさんありますし。

是非行って、油撥麺や黒胡麻担々麺をご堪能ください。

宴会はしばらくは予定なしですが、声かけしますよ、その時には（笑）
by NOB (2015-10-13 20:02)