龍ケ崎文化ポタ
本当のポタの名称は、 柳田國男記念公苑ポタ~利根町、竜ケ崎を走る なんですが、
昨晩飲み過ぎまして、なんと寝坊。
で、柳田國男記念公苑に直行する羽目に! ですから、柳田國男記念公苑は資料館を見てませんので、龍ケ崎ポタに僕だけなっちゃいました(笑)
朝、ちゃんと目覚しの時間におきたものの、不覚にも二度寝。 30分遅れの出発。 皆さんが柳田國男記念公苑を出発しそうな時間に合わせての目的地到着でしのぐことに。
BD1では時間がかかりすぎるのと、万一のことを考えてGPSを搭載する必要から、ピナレロで出陣。今日は風もあまりなく、ぶっとばせます。小貝川まであと少しのところで小休止。
なんとか、皆さんが柳田國男記念公苑を見物中に無事合流です。 予告した到着時刻ぴったりの到着。 ちょいと、二分ほど利根サイの終了地点て写真を撮って調整した甲斐がありました(笑)
柳田國男記念公苑でお会いした皆様、僕のピナレロに興味津々です。 なんとチーム東葛関係では、はじめての登場ですから。 今日の遅刻がなかったら、多分お目にかかれなかったので、国宝ものです(笑)
柳田國男記念公苑をあとにし、ワンちゃんさん先導で、とあるところに向かいます。
どうやら、目指したところではなかったとのことですが、鳥居横の劇坂を堪能出来ました(笑)
ここからは東葛人さんが先導で安全な道で龍ケ崎市内まで連れていってくれました。 何時もながら常任離れの道のセレクションです(笑)
龍ケ崎で、少し早いお昼を そば処 薬師寺 で頂きます。
そば屋なんですが、カレーうどんが絶品とのこと、12名の参加者のうち、11名はカレーうどんを注文です。私は餅入りカレーうどんをセレクト。
いや~、絶品! カレーうどんはかなり久しぶりでしたが、非常に美味かったです。 食べても食べても麺が全然減らない。 お椀のカレーも暖かいまま。 時間を十分にかけての食事になりました(笑)
食後は近くにある龍ケ崎駅に向かいます。 まるで、倉庫街を思わせる駅です。
ここでは鉄ポタさんの講義を伺いながら鉄ちゃんへの道を誘って下さいます(笑)
上の写真の物置のようなものは明治の頃に使用されていた貨車とのことです。
次に、龍ケ崎歴史民俗資料館に向かいます。いきなり入口のところに竜ヶ崎線に昔使われていた機関車が展示されており、エセ鉄ちゃんの僕を刺激します(笑) ここでも鉄ポタさんの講義を受講です。
資料館前の昔の街並み。
資料館の中。 いきなり懐かしいスバルが出迎えてくれます。
実際に機織の実演をされておりましたボランティアのお婆様方
展示物が龍ケ崎の歴史をおしえてくれます。 鎌倉時代はあの土岐氏が治めていたそうな! まっ、古い時代はともかく、江戸時代のことを聞いてびっくりです。 なんと、伊達家、仙台藩の支配下にあったのですね! 驚きました! 大名家の力を削ぐ一つの手段として飛び地を与え支配下ににおかせるということでしょうか!?
古い自転車のも展示されておりました。 重そうで頑丈そうですが、自転車の基本的なコンセプトは今に引き継がれていますね(笑)
資料館見物を終え、先ほどのお昼の満腹感でまったりしておりましたら、狭い田んぼの田植えに集まってきた地域のボランティアのご老人の方々に多々ご説明頂き、更に、龍ケ崎についての見聞を広めました(笑)
そして、こんなところを行軍して行きます(笑)
そして、すぐ近くの来迎院 多宝塔(重要文化財)へ
その後は小貝川を下り帰路につきます。 ちょうど東風になってきますので、豊田堰のところから、利根川を登って行くことに。 ここで、ハプニング。 なんと、出かけに短時間受電したGPSが電池切れに……
途中、坂が嫌だという意見があり、サイクリングロードに上がることなく、川沿いの道を行きます(笑)
取手付近で、ふと、水戸家の取手本陣へ行くことに! 取手は龍ケ崎もそうなんでしょうけど、水戸街道の要所、利根川水系を結ぶ海との交通の要、江戸へも関宿経由での水上交通の要。 特に、参勤交代では、水戸との中継点としてこういう本陣が献上されていたんですね。
説明ビデオでも見ましたが、老朽化していた陣屋の修復はたいそう人も金もかかったようです。
素晴らしい重要文化財を堪能出来ました。 それにしても、ビデオを見ている際に蚊に噛まれまくったのは、災難でしたが……
すべての文化的アジェンダを堪能したので、本当の帰路につきます。 皆さんは手賀沼方面を目指すとのことでしたので、取手で皆さんとはお別れです。 皆さん、ありがとうございました^_^
ここからは一人旅、追い風にのって高速運転。 しかし、サイコンであるGPSが電池切れのため、正確な速度も? まっ、それは良しとして、利根サイ、利根運河は追い風にのって超楽チンo(^▽^)o
最後の江戸サイの南下は向かい風にやられましたが(笑)
なんとか午後5時前に帰宅。 色々と文化に触れ脳が活性化された一日でした。お付き合いいだだきました xiaoxiongさん、たすけさん、ワンチャンさん、断腸亭さん、IWAさん、dadashinさん、ジャズの紳さん、鉄ポタさん、packetさん、そして、企画の東葛人さん、ありがとうございましたm(_ _)m
5/26 江戸サイ、利根サイ、利根運河、新大利根橋→龍ケ崎文化ポタ、復路も同じ
豊田堰でGPS電池切
走行時間: 8.30出発、17.00帰宅
消費カロリー:
走行距離: 100 km
平均速度: km/h (Max km/h)
平均Cad: rpm
HR Ave: bpm(Max bpm)
積算走行距: 8295.7 km
昨晩飲み過ぎまして、なんと寝坊。
で、柳田國男記念公苑に直行する羽目に! ですから、柳田國男記念公苑は資料館を見てませんので、龍ケ崎ポタに僕だけなっちゃいました(笑)
朝、ちゃんと目覚しの時間におきたものの、不覚にも二度寝。 30分遅れの出発。 皆さんが柳田國男記念公苑を出発しそうな時間に合わせての目的地到着でしのぐことに。
BD1では時間がかかりすぎるのと、万一のことを考えてGPSを搭載する必要から、ピナレロで出陣。今日は風もあまりなく、ぶっとばせます。小貝川まであと少しのところで小休止。
なんとか、皆さんが柳田國男記念公苑を見物中に無事合流です。 予告した到着時刻ぴったりの到着。 ちょいと、二分ほど利根サイの終了地点て写真を撮って調整した甲斐がありました(笑)
柳田國男記念公苑でお会いした皆様、僕のピナレロに興味津々です。 なんとチーム東葛関係では、はじめての登場ですから。 今日の遅刻がなかったら、多分お目にかかれなかったので、国宝ものです(笑)
柳田國男記念公苑をあとにし、ワンちゃんさん先導で、とあるところに向かいます。
どうやら、目指したところではなかったとのことですが、鳥居横の劇坂を堪能出来ました(笑)
ここからは東葛人さんが先導で安全な道で龍ケ崎市内まで連れていってくれました。 何時もながら常任離れの道のセレクションです(笑)
龍ケ崎で、少し早いお昼を そば処 薬師寺 で頂きます。
そば屋なんですが、カレーうどんが絶品とのこと、12名の参加者のうち、11名はカレーうどんを注文です。私は餅入りカレーうどんをセレクト。
いや~、絶品! カレーうどんはかなり久しぶりでしたが、非常に美味かったです。 食べても食べても麺が全然減らない。 お椀のカレーも暖かいまま。 時間を十分にかけての食事になりました(笑)
食後は近くにある龍ケ崎駅に向かいます。 まるで、倉庫街を思わせる駅です。
ここでは鉄ポタさんの講義を伺いながら鉄ちゃんへの道を誘って下さいます(笑)
上の写真の物置のようなものは明治の頃に使用されていた貨車とのことです。
次に、龍ケ崎歴史民俗資料館に向かいます。いきなり入口のところに竜ヶ崎線に昔使われていた機関車が展示されており、エセ鉄ちゃんの僕を刺激します(笑) ここでも鉄ポタさんの講義を受講です。
資料館前の昔の街並み。
資料館の中。 いきなり懐かしいスバルが出迎えてくれます。
実際に機織の実演をされておりましたボランティアのお婆様方
展示物が龍ケ崎の歴史をおしえてくれます。 鎌倉時代はあの土岐氏が治めていたそうな! まっ、古い時代はともかく、江戸時代のことを聞いてびっくりです。 なんと、伊達家、仙台藩の支配下にあったのですね! 驚きました! 大名家の力を削ぐ一つの手段として飛び地を与え支配下ににおかせるということでしょうか!?
古い自転車のも展示されておりました。 重そうで頑丈そうですが、自転車の基本的なコンセプトは今に引き継がれていますね(笑)
資料館見物を終え、先ほどのお昼の満腹感でまったりしておりましたら、狭い田んぼの田植えに集まってきた地域のボランティアのご老人の方々に多々ご説明頂き、更に、龍ケ崎についての見聞を広めました(笑)
そして、こんなところを行軍して行きます(笑)
そして、すぐ近くの来迎院 多宝塔(重要文化財)へ
その後は小貝川を下り帰路につきます。 ちょうど東風になってきますので、豊田堰のところから、利根川を登って行くことに。 ここで、ハプニング。 なんと、出かけに短時間受電したGPSが電池切れに……
途中、坂が嫌だという意見があり、サイクリングロードに上がることなく、川沿いの道を行きます(笑)
取手付近で、ふと、水戸家の取手本陣へ行くことに! 取手は龍ケ崎もそうなんでしょうけど、水戸街道の要所、利根川水系を結ぶ海との交通の要、江戸へも関宿経由での水上交通の要。 特に、参勤交代では、水戸との中継点としてこういう本陣が献上されていたんですね。
説明ビデオでも見ましたが、老朽化していた陣屋の修復はたいそう人も金もかかったようです。
素晴らしい重要文化財を堪能出来ました。 それにしても、ビデオを見ている際に蚊に噛まれまくったのは、災難でしたが……
すべての文化的アジェンダを堪能したので、本当の帰路につきます。 皆さんは手賀沼方面を目指すとのことでしたので、取手で皆さんとはお別れです。 皆さん、ありがとうございました^_^
ここからは一人旅、追い風にのって高速運転。 しかし、サイコンであるGPSが電池切れのため、正確な速度も? まっ、それは良しとして、利根サイ、利根運河は追い風にのって超楽チンo(^▽^)o
最後の江戸サイの南下は向かい風にやられましたが(笑)
なんとか午後5時前に帰宅。 色々と文化に触れ脳が活性化された一日でした。お付き合いいだだきました xiaoxiongさん、たすけさん、ワンチャンさん、断腸亭さん、IWAさん、dadashinさん、ジャズの紳さん、鉄ポタさん、packetさん、そして、企画の東葛人さん、ありがとうございましたm(_ _)m
5/26 江戸サイ、利根サイ、利根運河、新大利根橋→龍ケ崎文化ポタ、復路も同じ
豊田堰でGPS電池切
走行時間: 8.30出発、17.00帰宅
消費カロリー:
走行距離: 100 km
平均速度: km/h (Max km/h)
平均Cad: rpm
HR Ave: bpm(Max bpm)
積算走行距: 8295.7 km