疲労も限界、休足、休足 [自転車:BD-1]
淡路島、近江・関ヶ原・岐阜の総括
回復走 [自転車:BD-1]
いざ、合戦城へ [自転車:Pinarello]
その後、豊国神社など長浜市観光。 なかなか進む意欲が湧いてきません。 寒い、どんより雲、坂・・・
昼前に米原に向けて出発。 米原でどうするかを決めることに。 米原駅近くのコンビニで雨雲レーダーを見るともう南に行っている。 どす黒い雲はみかけだけのようだ。 東海道本線も道路沿いに走っていることもあり、関ヶ原に向けて出発することに。 今回、なぜ、このあたりをルートに組んだかと言えば。 関ヶ原という地名は合戦の地のみならず、新幹線や東海道本線、また、東名高速などでも多々出てくる地名。 一度是非見ておきたいというのが、若いころからあり、常に素通りしてきた土地でもあり、行ってみたいという思いがありました。
中山道を東に進み、柏原宿、今須宿 と進みます。 それにしても、なぜ、東海道本線が中山道なんだろうと疑問が湧いてきます。 ご興味がある方はこちらを参照ください。 納得できます。http://www.ejcs.co.jp/library/tenji/1/1_03_01.html
そして、なんとか関ヶ原に到着。 最大の懸念材料の登り坂はいとも簡単に走破。 確かに、緩い登りが続いておりましたが・・・へのカッパです。(後でわかりましたが、この日は西からの強風であったことも幸いです)
三郷駅で自転車を組み立て、帰路につきます。 帰りにマツキヨにより、酒類を補充して 9時過ぎに帰宅。3泊4日の旅程で散々坂も味わい、初の新幹線輪行、関西進出も果たし、体はヘロヘロですが、充実した旅でありました。
5/16 p ホテル→長浜城、長浜観光→米原→中山道で、関ヶ原、大垣→岐阜羽島駅〜東京〜三郷と輪行
走行距離69.7㎞
ルート;
淡路島最終日、そして、安土・彦根・長浜へ [自転車:Pinarello]
食後は部屋に戻り、温泉につかった後、1人反省会の2次会。 その後疲れた体は睡眠を求めたのは言うまでもありません。 淡路島一周を制覇し、長年行きたかった安土にも足を踏み入れたので大満足です。
5/15 国民宿舎 慶野松原荘→北淡 震災記念公園→岩屋港〜明石港は船輪行→明石駅〜野洲 新快速で輪行→安土城跡→彦根城→長浜 北琵琶湖ホテル グラツィエ
走行距離 112.7㎞
走行ルート(淡路)
走行ルート(近江)
淡路島day2 淡路市大谷→南あわじ→慶野松原 [自転車:Pinarello]
淡路島day1 自宅→松戸・東京・西明石→明石港・岩井港→淡路市大谷 [自転車:Pinarello]
父の命日 [自転車:BD-1]
5/11 b 松戸→五香の13湯麺→船橋のお袋の家→千葉西病院→帰宅 50 km
山岳編day2 鬼怒川温泉からの川を下って [自転車:Pinarello]
5/9 鬼怒川温泉→鬼怒楯岩大吊橋→鬼怒川→佐貫観音→観音橋→k62/159/63→東武宇都宮駅→宇都宮市氷室の麺 蔵蔵→r408→真岡駅→五行川→小貝川→新利根大橋→柏市→帰宅 168km
ホテルではぐっすりと寝れました。 朝は5時には起床、朝風呂につかり、温泉を堪能後、朝食。 少し食べ過ぎましたね。最高の眺めですねぇ〜。
この辺りから、雨がポツリ、ポツリと降ってきました。 ウインドブレーカーを着用し、バックパックも雨支度。 路面が濡れるほどは幸いにも降ってません。
そして、鬼怒川サイクリングロードに張ったところで お昼時間に近づいてきました。
麺 蔵蔵
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山岳編 day1 やっといろは坂制覇 [自転車:Pinarello]
僕のピナレロはコンパクトクランクですが、スプロケットが一番軽いのが25T。 途中で考え方を変えて、25Tを極力使わず、1枚残して延々と続く坂を登ることに。 この作戦が功を奏し、あまり最後の一枚を使うことなく20番目のカーブを通過。景色は最高ですが、体は乳酸だらけです。でも、こんなえげつない坂を延々と登ってきたんですねぇ~!
景色は最高ですが、体は乳酸だらけです。でも、こんなえげつない坂を延々と登ってきたんですねぇ~!
なんとか明智平に到着です。あぁ~~もう太ももパンパンで、のどカラカラ・・・ボトルの飲み物も底をついていたので、補給です。 タイからの家族連れの観光客の男性から声をかけられ、話をします。 どうやら、この男性 ピナレロに乗っているらしい。 僕のスプロケットを見て 28T かと聞いてくるので、25Tだと返答すると、びっくり仰天。 この男性は28Tでその友人は32T とか言っている。 ここまで25Tで登ってきた僕に賛辞の言葉を頂きました。 日本だけでなく自転車に乗っている人は多いのですね。
さて、最後のトンネル、明智第一トンネルと、第二トンネルを抜け。ようやく中禅寺湖に到着です。明智トンネルは明るくて走りやすかったですね。 先日購入した300lmのCASEYEのライトも大活躍です。
中禅寺湖入り口の大鳥居。 やったぁ~~! これでいろは坂登りを制覇です。 いやぁ~~疲れた。
中禅寺湖に疲れ切った身体を癒してもらいます。
中禅寺湖畔の眺めの良い喫茶店で、ソフトクリーム休憩。 せめてものご褒美です。
顔出しはあまり好きではありませんが、単独でこんな劇坂を登るのがはじめてなもので、疲れ切った顔をセルフタイマーで撮影。 確かに、疲れ切ってますね(笑)
それにしても、ここまで登ってきた道の名称を見て笑っちゃいました。 日本ロマンチック街道って言うのですね。。。地獄の劇坂としか思えず、思わず吹き出してしまいました(笑)
さて、復路で今度は第一いろは坂の下りに入ります。 しかし、ここで、GPSの電源切れ・・・携帯バッテリーは日光駅のロッカーの中。 迷いようもない復路なのでGPSはつけないで行くことに。
その前に、華厳の滝の見物です。 雄大ですね。 エレベーターで下におりるもの面倒なので上の展望場所から拝見します。 しばらくすると、大勢の外国人観光客が押し寄せてきて・・・手でGood jobの合図を送ってくださいました。 やはりここまで自転車で登って来るのは、万国共通でクレイジーなのでしょう(笑)
さて、問題視していた下りのいろは坂はといいますと、登りよりもきつそうなコーナーの連続でとてもスピードを出せる区間ではありません。 車でも大変な下りヘアピン。 比較的のんびりとで、かつ、カーブは単独で占拠しながら降りれたので、普通の山よりも安全な速度で下ることができましたね。
下りの休憩箇所があったので、止まってみると ここにも滝が。 左側が方等滝、右側が般若滝 とのこと。
無事にいろは坂の下りを終え、日光駅までの下りを楽しみます。下りはほとんどペダルをこいでませんね。
登りに費やした時間とは比較にならないほど短い時間で無事に東武日光駅到着。 ここで、鬼怒川温泉までの距離を確認し、夕刻までにつきそうな感じでしたので、鬼怒川温泉の宿を確保。 あまり晩飯を食べれるようなお店もないので、1泊2食付 8500円で宿をゲットしました。 飲み放題つきなので、安いほうだと思いますね。
鬼怒川温泉までも基本下り基調なので、めっちゃ楽ちんです。
東武線の鉄橋と鬼怒川が絵になりましたので、撮影。
橋の向こうは鬼怒川温泉郷です。 なんとか到着。 もうヘロヘロ状態でした。
宿では、自転車を室内に入れる許可を頂き、このように過ごすことに。
チェックインして、まずは温泉。 風呂場で汚れたジャージ類を選択してから、温泉につかります。 癒されますね。 温泉は。 しかも。GW明けなので風呂もガラガラです。
風呂上りにバイキング会場に行き、飲み放題、食い放題の晩飯にありつきます。 いやぁ~~、ビールはうまい。ビール三杯、焼酎1杯。ハイボール2杯ほどいただきましたので元は取れましたね。 疲れていたので酔いが即座に回ります。
周りのホテルもほとんど電気もついてないので、客も少ないのでしょう。
部屋に戻り、テレビを見ながら自動販売機で買ったハイボールを飲み、9時過ぎに就寝。 いろは坂も無事に制覇したので、大満足です。 いやぁ~~、頑張った自分自身をほめてあげましたよ・・・満足、満足。
5/8 p 春日部まで自走、春日部?新鹿沼 輪行、今市→日光いろは坂中禅寺湖→鬼怒川温泉
走行距離 111.5 km
走行ルート