喜多方から会津若松 [自転車:BD-1]
9/5 喜多方から会津若松
輪行で会津若松〜三郷 40km
昨晩は疲れ果てて早く寝たので、早朝に目が覚めたが、なんとか6時まで寝ます。
朝は磐梯山麓は靄っており、幻想的な光景でした。
あまり腹は減っていないので、朝ラーとはいかないので、軽くホテルで朝飯を食べる。
さぁ、会津若松へ向かって出発。なんとか 大川喜多方サイクリングロードに突入。田園風景が広がっており、山々に囲まれた豊かな盆地を感じながら走ります。
走り始めてしばらくすると、サイクリングロードが切れています。
こんな地図が携帯で出て来ますが、どこをどう曲って良いか???
なんとか阿賀川に到達でき、再びサイクリングロードにイン。
本当にまずが豊かな盆地です。
なんとか鶴ヶ城に到着。この頃には日差しが強い晴天に。
綺麗な五層のお城です。
会津若松を治めた歴代城主たち。
城下を散策します。
八重の桜の主人公 新島八重の銅像。
会津若松の藩校 日新館天文台跡地
日新館は会津若松の教えを当時でも最先端の学問とともに若者に教授していた藩校だったようです。
八重の生家も日新館もお城近くにあり、驚きです。お城とこれだけ近くでそれほど身分の高くなかった八重の家があり、また、藩校もあったとは、藩のまとまりも強力であったと感じましたね。
猪苗代湖からの水に支えられた豊かな農業、藩を支える武士と家族もお城近くで居住し、また、若者も学びの場がある。 歴史の流れで、藩は北のほうに移されますが、当時は非常に豊から社会だったのでしょう。
お城の見物もできたので、昼飯前に、昨日大変お世話になった 自転車館コバヤシ様にご挨拶に伺いましたm(_ _)m
そういえば、こちらに来てから、休みもほとんど取らず、走り続けて、のんびりできなかったので、喫茶店でのんびりと昼飯を食べることに。
たまたま入ったのは、会津よろずや
後で知ったのですが、ユズというおとなしい犬で有名なお店のようです。
のんびりとコーヒー&昼食タイム。
カツカレーをいただきました。
武蔵野線は通学通勤の帰路ラッシュかと思いましたが、意外と空いてたのには驚きです。
兎に角、ヘロヘロになりながら、無事に帰宅。
色々とトラブルがありましたが、全て楽しい思い出です。なんとかトラブルは乗り切れるものですと思いながらも、ポジティブシンキングであります。