ということで、前号までに、元本埜村の白鳥、そして、房総風土記の丘ツアーのメインディシュを堪能し、僕はもちろんのこと、皆さん、腹ペコ……ということで、昼飯をどこでたべるかのあ議論が繰り広げられます。

場所的には、やはり、安食かなということで、鰻のさかたで即決です。 僕は腹ペコが極限まできちいたので、もう皆さんについて行くだけです。

はんぞうさんに、「どれくらいの距離ですかね?」と伺っても、いつもの様に「すぐですよ(笑)」と笑顔で回答が帰ってくるのみです(笑)

一般的な方にとっては遠いと感じる距離ですが、今回は納得の範囲でした(笑)

着いて見て、あっ、何度か来ていると思い出します。 腹ペコだったので、写真を撮るのもすっかり忘れていました(笑) お店のHPから借用の写真です。



お店の中はすごい人です。 なかなか席につくことも出来ないありさま。 やっとのことで座敷につけましたが……

まずはメニューを見てびっくり



うな丼がなんと……2800円。 見事にシールが貼ってあります。 昨今の稚魚不足などもあり、鰻の仕入れ価格が上がっているようです。
腹ペコの僕とはんぞうさんは、ご飯大盛りをオーダーしましたので、100円アップの2900円です サイクリングでの昼食3000円は高過ぎですよねぇ~!

さて、ここからです。 待てども待てども全然うな丼達がこないのです。 来店順にお店もさばいているので、仕方なし。 そういえば、この日はお彼岸……それで年配の家族連れ客が多かったのですね…

待たされている間は、あれこれと話が弾みます。 坂の話になったところで、かずおさんから爆弾発言。 なんと、 坂がお好きな模様です。 本日のプチに硬毛が生えた様な劇坂も、僕はヘロヘロになっておりましたが、かずおさんは余裕……

ところで、「ロードバイクは持ってますか?」と聞いてみると「持ってませんが、小径車でも筑波山に登れますか?」ときたので
「そうですね、ピストでも登っている、競輪選手はいますからね」なんて会話で圧倒されてしまいます(笑)

小一時間、色々な話をして待ち続けます。 すると、女中さんが、「次はこのテーブルですから~!」と明言。

しかし、ここからもかなり待たされます もう限界というところで、ようやく、こいつが配膳されました~!



大盛りを注文した人用の追加のタレだそうです(爆) そんなの後でいいから早くうな丼を、持ってきてというのが、心の叫びです(笑)

やっと、待ちに待った2900円もするうな丼が登場です\(^o^)/



その後は、もちろん、あっという間に食べ切ったことはいうまでもありません(笑)

食事の待ちがあまりにも長過ぎました。 その後、利根サイに出たりして帰路につきますが、利根サイは震災の影響を所々受けていて、工事中や未舗装路状態の所がありました。

布施のあたりからは東葛人さんが先導し、感動的な裏道を通ります(笑) 今後、使わせていただきます。

手賀沼まで戻ってきて、解散しました。
企画された はんぞうさん、そして、東葛人さん、まっちさん、我孫子のノリピーさん、かずおさん、お付き合い下さり、楽しく、そして、最後の鰻も待ちに待ち堪能できました。 ありがとうございました。m(_ _)m


印西市 本埜の白鳥池
http://sites.google.com/site/motonoswan/

房総風土記の丘
http://www.geocities.jp/jw_mura/kofunn/kofun08.htm

安食、鰻のさかた
http://r.tabelog.com/chiba/A1204/A120401/12005594/