長年の複数の散歩コースを追悼ポタ  22.0 km
最愛の愛犬、ヨークシャテリアのピーちゃんが本日11時半に亡くなった。
嫁さんに抱かれて安らかに逝った。  享年15歳と8ヶ月。

僕は犬を飼うのは初めてだったが、彼は人なっこい性格で番犬の役には全く立たなかったが、多くの慰めを彼から貰った。 毎朝の日課のお散歩もいつしか心の和みの時間となっていた。  

帰宅して、亡骸に接して大泣きした。  
落ち着いたところで、ピーちゃんと散歩したコースをBD1で、思い出に浸りながら追悼ポタとしてほぼほぼ巡ってきた。  

幼犬だった頃の散歩の距離は3キロもあった。 驚きだ。足腰の弱ってきた最近の朝晩のコースは、各々のパターンとも430mだった。

ピーちゃんの一番のお気に入りはソファに横たわる僕のお腹の前にすっぽりと収まること。  あれやこれやと思い出たっぷり。  絶対に人を噛んだりしないし、本当にお利口さんだった。 

お散歩は大好きだったが、車、病院、他の家は大嫌い。  写真も撮られるのも大嫌い。  我が家が大好きなピーちゃん。  大好きな家で看取れたのがせめてもの救いかな。

安らかにお眠りください。ありがとう、ピーちゃん。