4/29 DIC河村美術館、千葉市富田都市農業交流センター  80.5 km
一般道、道の駅やちよ、河村美術館、富田農業交流C、誉田駅から輪行


前日の風予報ですが、みどりの日も予報は当たり、朝から北西からの強烈な風が吹き荒れている。とても、自転車で走り回る気は起こらない。  しかし、1つだけ方法がある。 南西に向かって走れば追い風天国だ。

ということで、南西に向けて走ることに。復路は当然輪行です。

ということで、千葉市の富田都市農業交流センターへ芝桜を見に行くことに。 復路の輪行も睨んでBD1をセレクト。

まずは道の駅やちよを目指し、一般道を行きます。追い風で心地よい走りです。 やちよは最近よく来るので余裕で到着。  ちょいと休んで印旛沼を目指します。 ここでも追い風基調で見晴らしのよい中を悠々と進みます。

佐倉ふるさと広場のチューリップはほぼ終わりですよほんの少しだけお花が咲いておりました。
 
さて、ここから一気に都市農業交流センターへと走りますが、なかなか距離がありますねぇ。  途中、佐倉城跡に寄ったのがかなりの時間のロスを招いてしまった。 どこぞのお方のように、み舗装路、階段の押し歩き……なんとか郷土資料館に到着。

天守閣跡では、子供のためのイベントで人、人、人……またしても、昔ながらの階段を自転車を担いで降りることに。  かなりのタイムロス。

ルートの通り走って、走って……するとDIC河村美術館が出てきました……あれっ?  全く予習も無しで、昨年ダウンロードしたTCRさんのルートで走ってます(笑)

既に一時になってたので、美術館前のレストランで昼飯にすることに。味などは我慢。我慢。

チーズハンバーグなんですが、ハンバーグの下にナポリタンが入っていたのは驚きです。

気を取り直して、DIC河村美術館へ。 結構、ルールが厳しいですね。
まず、駐輪場に、自転車を停めたのですが、美術館入り口へ行くのに、目の前の道路を行こうとすると、駐車場内を歩き、横断歩道で渡れという。

次に美術館に入ると、手に持っていたヘルメットは硬くて危険だからロッカーに入れろと……自転車のヘルメットは柔らかいですよと触らせても、何やら規則らしく、仕方ないのでロッカーに、入れましたが……

絵は多岐にわたる種類がありましたね。ピカソ、シャガール等等。 ピカソの写実的な絵は初めて見ました。
真っ白なキャンバス、真っ黒なキャンバス、落書きの様な絵?メモ  見ていると芸術ってなんだろう?なんて思っちゃいました。何れにしても、絵と空間を楽しめる美術館の様ですね。

外の庭園は素晴らしいの一言です。手入れが行き届いてます。

さて、本日のターゲットの千葉市富田都市農業交流センターを目指します。谷津道を行きのどかな光景を堪能しながら走ります。

着いてびっくり……もう、芝桜のピークは過ぎていたとは

ぁああああ、少し残念。
でも、ネモフィラは見頃


その他も


さて、この時点で午後3時半、そろそろ帰路につきます。西に進むとモノレールの駅があるが、暴風の方向に進む気もせず。よって、外房線の誉田駅を目指すことに。 GPSで線を引きその方角に進みます。 なんとか到達でき、もちろん輪行です。

強風の影響で、電車の遅れなどありましたが、誉田⇒船橋⇒西船橋⇒三郷で帰ってきました。


それにしても、皆さん、千葉市富田都市農業交流センターを自走で往復するのだから凄すぎです。 追い風の往路のみでもかなり疲れました。
それにしても、河村美術館、素晴らしいですね