夕刻の便は、やっぱ、これ

部下が体調不良で急遽出張に行くことに

しかも、札幌

会議後一旦帰宅し、ワイシャツなどを取りに戻る。 何せ、その後の出張を合わせると3泊4日になりますから

夕刻に羽田に行き、札幌に移動。
晩飯のことを考えて、アップグレード





ラウンジでしこたまビール飲んだから、機内では、シャンパンとワインを堪能。 千歳に着いたらベロベロだぁ〜。 でも、空港隣接のエアターミナルホテルに宿泊なので余裕です（笑）

でも、アップグレードポイントがあと一回分しかない……

筑波山登山

12/1日曜は嫁さんと筑波山にいってきました。 と言っても自転車ではありません。

車で筑波山神社まで行き、そこからの登山です。 何も調べずに行きましたので、ハイキングコースの行くみたいな感じ普通の服装に運動靴といった出で立ち。

まずは、通り道の筑波山神社に参拝。









参拝後、登山ケーブル横の登山道に入っていきます。 いきなり、かなりの斜度の岩だらけの登り道。 これが、結構辛いのです。 自転車の山登りのように心拍はそれほど上がらないのでしょうが、傾斜が辛い……





観光用のハイキング感覚だったのですが、斜度の緩い平坦な感じのところはほとんど皆無。 ひたすら、足元の悪い岩場をロッククライミングのように、次の一手を考えなから這い上がって行くう感じです。 たまに、階段があると幾分ラッキーですが、延々とつづくと言った感じです。

登り始めて、10分ほどで身体が熱くなってきたので、タートルネックのセーターを脱ぎ、ダウンも脱いでしまうという感じです。



これはケーブルカーの合流地点。 たまたま、ケーブルカーが通ったので、パチリです。
こういう地点を設けているのは、恐らく、ケーブルカーに乗っている人には登山者を見せる。 登山者にはケーブルカーを見せて、乗りたいな、登りたいなという印象を持たせるためではないかとと思っちゃいました（笑）

そして、恐らく二時間近く登り続けて、ようやくゴール。





と思ったら、あちらには女体山



反対側には男体山と、ここは山頂に近い展望広場。 登り続けて腹も減ったので、ソフトクリームをご褒美として食べます。



一息ついて再度登り続けます。



途中一箇所、よじ登るような箇所があったのにはおどろきましたが、やっとの事で、男体山山頂に到着





山頂の小さな神社は持って行ったカメラで撮影したので、ここに載せれない……

まっ、もっとハイキングらしい雰囲気の山登りをイメージしてましたが、筑波山登りでもう太ももパンパンです。 なんとか、堪えながら、ケーブルカーのあるところまで戻り、下山はケーブルカーにて







二時間近くかけて山頂までいきましたが、ケーブルカーでは、わずか10分で筑波山山神社まで到着……まっ、こんなものでしょう。







あまりに空腹だったので、近くの食堂で蕎麦を食べました。







まっ、食べログポイントの高いところに行きたかったのですが、時すでに2時を回っていましたので

かくして、無計画、全く調査なしの筑波山登山を無事に終えました。 帰りの車は僕が運転する羽目に………もちろん、横で嫁さんが爆睡していたのは言うまでもありません。

サングラスを持っていかなかったので、帰路の西陽には苦労しました。

まっ、日頃自転車に乗っているので、太ももも持久力が多少はあるようで安心しました。

ちなみに、翌日も、その翌日も筋肉痛もなんもありませんでした（笑）

皆さんの影響を受けて

最近、平林寺の紅葉がプログで見かけるようになってました。 そして、外環の下の側道は荒川までは非常に安全に行けますなんてブロクがあったので、ふと朝起きてのんびりしていると思っちゃいました。
で、道も調べずに行くことに……
一番悩んだのは、家からどうやって外環に行くんだというところ（笑）

BD1を庭に取り出して、後輪を見てみると……タイヤになんと小さな小さな金属片が埋まっていた……なんとか爪で取り出します。 もう一箇所は小さな小さな石が小さなゴムの割れ目に入っていました……タイヤ交換の時期ですね！？ 先週買った交換用チューブをバックパックに詰め込みます。

まっ、外環まではめちゃ近いので地元の土地勘でなんとか到達し、後は外環下の側道を延々と行きます。 kincyanさんやBさんのレポの通りです。 信号部分では本線に合流するという意味不明な構造ですが、ほとんど車も通らないので安全です。 一体何の為に作った道なのか？です。

川口に入るとUP ダウンが出てきます。 登りは疲れます。 興味深いことは、坂の一番下は本線との合流部分で大抵止まれの標識なのには泣けました（涙）

こんな感じの側道なので、道路沿いには食事処が全くと言っていいほどありません。 結局、東北道との合流地点近くの一軒だけでした。

走りながら、行き先を拡張しはじめます。 時間的に余裕があるので、平林寺の後は川越でも行くか！？なんて妄想がはじまります。

そして、1時間半ほどかけてようやく荒川到着。 荒川は久々です。





荒川を横断してからが、さあ大変。
この辺りの道はくねくねしてますね、GPSの地図を見ながら方向を合わせて行くのですが、どうもなかなか着きません。 既に時刻は1時近く。 iPhoneで確認したら、平林寺まではあと4キロぐらいなので、ちょうど目の前にあった中華屋さんにはいろうかと……お店に酸辣湯麺がメニューとしてあったので、このお店にします。





うーん、酸辣湯麺らしい味ちょこっとしますが、具材がゴチャゴチャしたラーメン……という感じ……まっ、事前に周辺を調べてましたが、こんなもんでしょう……

そして、平林寺。 ちょいと見頃は過ぎていたかもしれませんが、それでも所々よい味を出してくれております。















川越に寄ろうなんて妄想は吹っ飛ぶ時間になり、しかも、夕刻の歯医者さんの予約もあったので、武蔵野線での輪行帰還となりました。



ちょいと時間もあったので、最近出来た新駅の吉川美南で降りました。 なんとも何もない駅だ。

まっ、思いつきでよくここまで出来ました。
良い情報を頂いたGibsonさん、kincyanさん、Bさんに感謝です。

11/30 平林寺、新座からの輪行、吉川美南から自走

平林寺まで 41.2 km 1400kcal
新座から吉川美南 28.3 km 最高速度 95kmph
吉川美南 4.6 km 151kcal